5歳児(男)を連れて、タイのパタヤへ行って参りました。
7日間と少し長めに行ってきたので(我が家にしては)、旅のあらまし編・飛行機編・子連れ遊び編・ラウンジ編をゆっくり書いていきたいと思います。
タイ・パタヤ基本情報
我が家はタイのパタヤへ年に2〜3回行きます。
近年は、子どもとわたしは2回、夫は1人でもいくので3回って感じですね。
- 飛行機で約6時間(NRT⇆BKK)
- 空港 ⇨ パタヤ 車で約2時間半
- 大体LCC
- 年末がハイシーズン
- 夏はローシーズン(雨季)
- 1THB=約4.3円(2024年8月時点)
- 鶏肉がめちゃくちゃ美味い
- ヨーロッパ系の人が多い
- いつも暑い
東南アジアに子どもを連れてくのってどう?って感じだと思いますが、特に今までトラブルやお腹を壊すこともなく、息子はもう5回くらい渡泰しております。(あくまで我が家の場合です。悪しからず。)
近くに子どもが遊べる施設があり、その前に(大体の)ホテルにプールがあり、海もあるので子どもは毎回渡泰を楽しみにしています…(親の方が体力がもたない…)
泊まったホテル(ARECA LODGE HOTEL)
ARECA LODGE HOTEL
THE HOTELって感じの出立ちです。
手前のくつろぎスペースは喫煙OK。
たまに宿泊者が座っておしゃべりしながらタバコ吸ったり、ビール飲んだりしてました。
日本人宿泊客も多く、ゴルフのおじさま・カップル・ご家族・ご友人と見られる方々がいらっしゃいました。
プールは2つ
ホテル自体が大きく、3つの建物に分かれているのでちょうどいい感じです。
深さは130~160cmでしたが、50cmくらいの浅さのエリアもありました。ちゃんと囲われてる(?)ので縁を乗り越えない限り深いところにいくことはありません。
夜は20時でclose。
部屋の写真撮るの忘れた〜〜〜涙
でもシャワーは、バスタブ有り&熱いお湯が毎日出て最高でした!
それなりのホテルだと、熱いお湯が出ない(ぬるいまたは水)なのが常だったりするので、ここはお値段の割に良かったです。ちなみに水回りの綺麗さは普通です。(ボロボロでもなく、綺麗でもなく)
朝ご飯はホテルで食べてました
メニューはメイン(?)が日替わりで、グリーンカレーが1番美味しかったです〜。
ガパオ・マッサマンカレー・ジャガイモのチーズ焼き・ベーコン・炒め物・卵料理(オーダーして作ってくれる) etc ..
ご飯ものは普通のご飯・チャーハン・おかゆもあり、パンは食パンとクロワッサンがありました。
息子は毎日クロワッサン・ソーセージ・ベーコン・ハムを食べて嬉しそうでしたね…(野菜はブロッコリーのみ)
我が家は午前中をプールタイムにしたためホテルで朝ごはんにしましたが、お店でbreak fastを食べたり、近くのサブウェイで食べたり‥などもオススメです。
パタヤ旅行オススメ持ち物
子連れだと色々と心配ですが、持ち物も制限があります。
そしてなるべく身軽で行きたい…ということで、オススメ持ち物リストを作ってみました。
- 薄手の上着
- モンベルのリュック
- 水遊び用靴
- 洗濯洗剤
※当たり前の持ち物は省いてます(着替えとか充電器とかお金とか)
何度もパタヤに行く中で必携になったアイテムたちです。
薄手の上着
タクシーやSCの中は寒い。
バンコク寄るなら電車の中はもっと寒い。飛行機も寒かったりするので上着は必須です。
ただ嵩張るのがとても嫌なので、わたしはいつもユニクロのUVカットパーカーを持って行ってます。UVカットだし薄いし最高!
子どもは、ワークマンで買ったウィンドブレーカーを持っていってます。(安いし薄いし最高)
モンベルのリュック
モンベルのポケッタブルリュックなんですが、これは今回持って行ってマジで正解でした。
日本からタイまではデカいリュックでいくので、その中にポケッタブルリュックを忍ばせて現地ではこっちを使いました。
めちゃくちゃ軽くて肩凝らない&荷物結構入るので、お水・日焼け止め・上着・買ったものなどを入れて一日中動き回ってました。これホント持って行って正解でした。(2回目)
デザインもシンプルで良き!
水遊び用靴(子ども)
子どもの水遊び用の靴ですが、ビーサンやクロックスは嵩張る&危ないので、我が家は足袋タイプ?のウォーターシューズにしてます。こんな感じの。
軽量でクルクル丸められるので、収納にも便利だし足も剥き出しにならないので重宝してます。
洗濯洗剤
なるべく荷物を減らしたいので、持っていく衣服は最低限&自分で洗います。
長期滞在者が多いホテルなんかでは、洗濯物を干す小さい物干し的なやつ(語彙)がベランダにありますし、リュックに麻紐でも忍ばせておけばどこでも干せますのでオススメ。
洗うのがめんどくさいもの(ワンピースとか)は、近くのクリーニング屋さんに出します。
重さで値段が変わるので、近くのLaundryを見つけたらチェックしてみてくださいね〜。
パタヤに子連れでいく注意点
タイ、特にパタヤに対してあまり良いイメージを持っていない大人も多いのでは?と思います。
- 歓楽街(夜のお店)のイメージ
- 子どもによろしくないモノが多そう
- 危険じゃない?
などなど。
歓楽街(夜のお店)のイメージ
確かに今でも夜のイメージは拭えないですが(そして実際あるんでしょう)、夜遅くに出歩いたり、walking streetなどゴーゴーバーが多い通りに行かなければ特に問題は無いと思います。
子どもによろしくないモノが多そう
これは、確かにあります!
タイでは2022年から大麻が合法化され、街中にもCannabis(大麻の英名)のお店が急に増えました。
まだ小さい子なら意味が分からないと思いますが、小学生くらいの子になればもしかしたら意味がわかってしまうかもしれませんね。
うちはまだ興味も無ければ意味も分かってないのであえて説明はしていませんが、もう少し大きくなったら大麻について(日本では違法となること、成長に与える影響や依存性など)を説明しようと考えています。
また、大人の…が露天で売っていることも多々なので(笑)、それも時が来て子どもから聞かれたらちゃんと答えようと思っています。
危険じゃない?
これにつきましては、パタヤは基本的に夜まで賑わっていて、薄暗い路地や人気のない場所に行かない限りはそんなに危険は感じないです。(でも子どもの手は絶対に離さないです。)
あとは…、個人的には夫がいないときにタクシーやGrabは使わないことにしています。
基本はソンテウ(乗り合いトラック)移動のみですが、十分です。
パタヤが特別危険・安全、ということではなく、海外旅行の際の基本的な安全対策(子どもの手は離さない・貴重品は身に着ける・知らないひとと密室にならない)などを守っていれば、問題なく楽しい街です〜。
百聞は一見に如かず
子連れで行っても大丈夫そうか?の判断も結局は個人の裁量ですので、とりあえず万全の準備して1回行ってみる に限るなぁと。
行ってみて楽しければまた行けばいいし、何か問題があればもう行かなければ良いし。
そうやって好きな場所を見つけていくのも旅行の楽しみですね。
まとめ
旅のあらましはこんな感じで、次回からは飛行機編(イミグレ事情など)〜また書いていきたいと思います。
旅行って終わってからも楽しい気分になるから好きだな〜。